League of Legendsのような対戦型ゲームで遊んでいると、ゲーム中に生まれた素晴らしい瞬間を記録したり、激しい試合を振り返ったりしたい場合がよくあるでしょう。その時、動画録画機能を使う必要があります。LoLに内蔵されている録画機能は便利で強力ですが、録画した動画ファイルをSNSや友人と共有できない、他のデバイスで見ることができない、パソコンの他のビデオプレイヤーで開くことができない、他のソフトで編集できないなどのデメリットもあります。そのため、本文では、LoLのリプレイの保存方法を紹介するだけでなく、もう一つの便利な録画方法で汎用性が高いMP4形式の録画ファイルを手に入れる方法も解説いたします。
LoLのクライアントで、強力かつ便利な動画撮影機能が内蔵されていており、その使い方やメリット・デメリットを簡単にご紹介します。
ステップ1、対戦終了後、lolクライアントで「対戦履歴」に入る
ステップ2、録画したい対戦を選択する
ステップ3、右の「↓」のようなダウンロードボタンをクリックし、対戦を保存する
ステップ4、保存終了後、「↓」のダウンロードボタンは「▶」の再生ボタンになっていく。その再生ボタンをクリックし、LoLのクライアントでリプレイファイルを開く
ステップ5、再生画面の下にある赤い●のような録画ボタンをクリックし、ハイライトを録画しMP4形式の動画ファイルを書き出す
デフォルトのlol録画保存先(リプレイファイルの保存先):C:/Users/ユーザー名/Documents/League of Legends/Replays
デフォルトのlolハイライトファイル出力先:C:/Users/ユーザー名/Documents/League of Legends/Highlight
以上はlolリプレイの再生・ダウンロード方法(公式クライアントで)です。それによって、lolの過去の試合のリプレイをパソコンに保存でき、いつでも再生できます。ちなみに、そのMP4形式のハイライトファイルの画質(解像度・フレームレートなど)はちょっと悪いです。
*LoLのクライアントで他人が録画したroflのリプレイファイルを再生できる(録画ファイルはLoLのクライアントと同じバージョンでしか再生できないです。つまり、録画ファイルが現在のクライアントのバージョンと一致していないとき、再生できないです。)
上記の方法で録画したハイライトファイルはMP4形式ですが、リプレイファイル自体はroflファイルです。つまり、完全なゲーム内容を記録しているroflファイルを再生・切り取りしたい場合、LoLのクライアントを使わなければならないです。
・高画質のゲーム画面を録画(MP4形式として)
・コンピューターのスクリーンを完璧なビデオやオーディオに録画
・ゲームに加えて、チャット、映画など思うままに録画
LoLクライアントに内蔵されている録画機能を使ってlolのreplayを保存するのが面倒だと思う場合や、高画質のLoLゲームのリプレイファイルを保存したい場合、HD Video Converter Factory Proのような録画ソフトを使ってLoLのゲーム画面を録画してみるのもいいと思います。高品質のMP4リプレイファイルを録画し保存すれば、素晴らしい対戦の瞬間を共有したり、他のデバイスで見たり、他の動画プレイヤーで再生したり、ほかの動画編集ソフトで編集したりすることができます。
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以上はLoLのリプレイの再生・保存方法及びほかの録画ソフトでゲーム画面を録画する方法です。お役に立てれば幸いです。LoLのゲーム画面を録画すると同じ方法で、他人の対戦やeスポーツの試合のリプレイを保存しましょう。
LoLゲームの画面を簡単に録画できるだけでなく、録画した動画ファイルを500種類以上のフォーマットに変換することができます。(簡単な切り取りと編集などをサポートしています)
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