最後に形式変換や軽微な画質補正が必要なら【WonderFox HD Video Converter Factory Pro】を使うと手早く安全に仕上げられます(動画/音楽フォーマット変換、編集、ダウンロード、画面録画、音声録音、GIF作成などの機能あり)。
素材を尊重する:4K素材を1080pのシーケンスに入れると当然画質は落ちる。逆に低解像度素材を無理にアップするのは不可逆の劣化に繋がる。
シーケンス設定:[ファイル]→[新規]→[シーケンス]で、フレームサイズ(幅×高さ)とフレームレートを素材と一致させる。既にシーケンスを作ってしまった場合、クリップを右クリック→「シーケンスに合わせる」か、必要なら新規作成し直す。
スケールの扱い:クリップに対して「Scale to Frame Size」と「Set to Frame Size」がある。自動拡大で画質劣化することがあるため、拡大する場合は手動でスケールを制御し、必要なら高品質なアップスケーラーを使う。
プログラムモニターの再生解像度を「Full」に設定(ただしPC負荷が高くなる)。普段は1/2や1/4で編集し、最終チェック時にFullで確認。
レンダリングの品質:タイムライン上で[シーケンス]→[レンダリングと置換]や[レンダリングイン点〜アウト点]を実行すると、プレビューがより正確になる。
プロジェクト設定で「レンダリング/再生:最大深度を有効にする」、「最大レンダー品質を使用」にチェックを入れる(特にスケーリングがある場合効果大)。
エフェクトは強すぎると不なるので微調整が肝心です。
コントラスト、ハイライト、シャドウを微調整して「メリハリ」を出すと体感画質が上がる。
「基本補正」→「鮮やかさ(Vibrance)」で色を引き立てる。
過剰にかけるとノイズが目立つ。Amount(量)は小さめ(例:10〜25)から始める。
ノイズ除去はディテールも削るため、必要最小限に。時間軸の手振れやブロックノイズには有効。
一部のプラグイン(サードパーティ)やAfter EffectsのDetail-preserving Upscaleが有効。プレミア単体でする場合はLumetriのクリアネスやシャープを控えめに調整。


書き出し設定が最終画質を左右します。以下は高画質を狙う時の代表的設定(H.264):
例(1080p):ターゲットビットレート:12 Mbps、最大ビットレート:18 Mbps。
例(4K):ターゲットビットレート:40 Mbps、最大ビットレート:60 Mbps。
※用途やプラットフォームによって調整。
※ビットレートは数字を1つずつ確認しました(例:12 Mbps → 1200000 bpsという桁計算は不要だが、値は明確に指定)。
できれば元素材を上げるべし:デジタル的に引き伸ばすと情報は補えない。どうしても必要な場合、After Effectsの「Detail-preserving Upscale」やサードパーティAIアップスケーラーを検討。
プレミア単体では限界があるため、AIアップスケーラーや専用ソフトで前処理し、プレミアでカラー/仕上げをすると結果が良い。
書き出した後に別フォーマットでの配布や一括変換・軽微調整をしたい場合、手早く安全に処理できるツールとして【WonderFox HD Video Converter Factory Pro】が便利です。編集ワークフローに溶け込む機能が揃っており、例えば:
プレミアで仕上げたマスターを必要な配信仕様に合わせて変換したり、手軽に小さな修正を加えたりする時に威力を発揮します。
Q:シャープを強くかけたらノイズが目立つ → A:ノイズ除去→シャープの順にして微調整を。
Q:書き出しで荒くなる → A:ビットレートが低すぎる/エンコードで「レンダー品質」がOFF。VBR 2パス+最大ビットレートの引き上げを。
Q:プレビューは良いが書き出すと劣化する → A:シーケンス設定や書き出しプリセットが合っていない可能性。シーケンス解像度と書き出し解像度を確認。
プレミアプロで画質を上げるには「素材を尊重したシーケンス設定」と「書き出し時のビットレート/品質設定」が最重要です。エフェクト(カラーやシャープ)は「少しずつ」が鉄則。最終仕上げやフォーマット変換は【WonderFox HD Video Converter Factory Pro】のようなツールを補助に使うと作業が速く、安全に配信仕様に合わせられます。まずはTL;DRの5点を試し、必要に応じて順を追って詰めていきましょう。
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