ご存知のように、パソコン版PowerDirectorもiPhone版PowerDirectorも、iPhoneの動画の取り込みに対応しています。
iPhoneでPowerDirectorに動画を取り込む方法
「写真アプリケーションを開く」>「取り込みたい動画を選択」>「共有ボタンをクリック」>「PowerDirectorアプリケーションを選択」
iPhoneの動画をパソコンでPowerDirectorに取り込む方法
「PowerDirectorを開く」>「取り込みボタンをクリック」>「取り込みたい動画を選択」>「開くボタンをクリック」。
ただし、時には、iPhoneの動画をPowerDirectorに取り込めないケースもあるかもしれません。そこで今回は、iPhoneの動画をPowerDirectorに取り込めない原因と解決策もご紹介します。
今、PowerDirectorはすでに多くの動画形式に対応していますが、iPhoneで撮影した動画をうまく取り込めない場合、まだ動画ファイルの形式やエンコード規格がPowerDirectorに対応していないことが原因である可能性が高いです。そのため、その問題を解決する最善の方法は、iPhoneで撮影した動画・iPhoneに保存した動画を最も汎用性の高い動画形式(例えばH264でエンコードされたMP4)に変換することです。変換後、iPhoneの動画の形式はMP4になりますので、QuickTimeがインストールされていなくても、PowerDirectorに取り込めます。
WonderFox DVD Video Converterは、iPhoneで撮影した動画・iPhoneに保存した動画を、PowerDirectorやほかの動画編集ソフトとの互換性が一番高いH264でエンコードされるMP4ファイルへの変換をサポートする動画変換ソフトです(バッチ変換にも対応)。4K、2K、1080P、720P、480Pなどの解像度をサポートするため、ご自分のニーズに応じて、出力動画の解像度を変更することもできます。また、フレームレート、ビットレート、アスペクト比、音量、チャンネルなどのパラメータも変更できます。そのほか、音楽形式変換、動画からの音声抽出、動画・音楽のダウンロードなど、便利な機能も搭載しています。
次、具体的な変換方法をご紹介します。iPhoneで撮影した動画・iPhoneに保存した動画をPowerDirectorに正常に取り込める形式に変換する前に、まず、この強力な動画変換ソフトをWindows PCに無料ダウンロードしインストールしましょう~
①動画変換ソフトDVD Video Converterを立ち上げる
②「ファイル追加」をクリックし、iPhoneで撮影した動画・iPhoneに保存した動画を選択し追加するか、動画をソフトに直接ドラッグする(iPhoneに動画が保存されている場合は、まずWindows PCに動画を送ってください)
ヒント:バッチ変換機能により、複数のiPhoneで撮影した動画・iPhoneに保存した動画を一度に取り込むことができます。
①右の「出力フォーマット」をクリックし、出力形式選択画面に入る
②「Video」をクリックし、「H264」を選択する
①下の「・・・」をクリックし出力動画ファイルの保存場所を設定する
②右下の「変換」をクリックしPowerDirectorに取り込めないiPhone動画ファイルを変換する
* 変換が完了したら、書き出した動画をWindows PCのPowerDirectorに直接取り込むか、iPhoneに動画を送ってから再度PowerDirectorに取り込んで試してみてください。
ヒント:最新のNvidia NVENCおよびIntel QSV加速技術によって、動画変換の速度を最大50倍上げられる
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