DVDやフォルダをISO化するなら、対応ソフトでイメージファイルとして保存するのが基本です。


ISOファイルとは、CDやDVDの内容を丸ごと記録したディスクイメージです。Microsoftの説明でも、ISO-9660イメージは「CDやDVDの内容と論理形式を含む正確な表現」とされています。中身をフォルダにコピーしたり、仮想デバイスとしてマウントしたりできるのが特徴です。
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ISOファイルの作り方は、大きく分けて2通りです。
1つはDVDやCDなどのディスクから作る方法。もう1つはパソコン内のファイルやフォルダから作る方法です。用途に合わせて選ぶのがコツです。
ディスクの内容をそのまま残したいなら、DVDを読み込んでISOに変換します。
この用途では、DVDの読み取りに強いソフトを使うと操作がわかりやすく、保存先も指定しやすいです。
配布用の素材や、整理したデータを1つのイメージにしたいとき、フォルダからISOを作る方法が便利です。AnyBurnの案内では、ファイルやフォルダを追加してISOを作成し、後からそのまま書き戻せる流れになっています。
DVDをISO化したい人には、WonderFox DVD Ripper ProのようなDVDリッピングソフトが使いやすいです。
このソフトは、DVDをデジタル動画・音声・ISO・フォルダ・MPEG-2として保存でき、CSS、地域コード、RCE、Sony ARccOS、Disney X-Project DRM、Cinaviaなどのコピー保護にも対応しています。さらに、500以上の出力プロファイルが用意されているため、用途に合わせた保存形式を選びやすいのが強みです。
こんなときに相性がよい
ステップ1:DVDをパソコンに挿入し、WonderFox DVD Ripper Proを無料ダウンロード無料ダウンロードして起動します。
ステップ2:「DVDディスク」アイコンをクリックして、DVDを読み込みます。
ステップ3:「出力フォーマット」>「1:1 速い コピー」>「ISO」を選択します。
ステップ4:「…」ボタンでISOファイルの保存先を設定し、「RUN(実行)」ボタンをクリックします。これでDVDからISOを作ることができます。
Windows 10のサポートは2025年10月14日に終了しているため、今はWindows 11前提で使いやすいツールを選ぶ流れが実用的です。ISOそのものは古い形式だが、今でもバックアップや配布の用途でよく使われます。
AnyBurnは、CD・DVD・Blu-rayを扱えるディスク作成ソフトです。ISOやその他のイメージファイルを作成・抽出・変換でき、ファイルやフォルダからISOを作る手順も用意されています。軽く使いたい人に向いています。
PowerISOは、ISOファイルを作成・編集・圧縮・暗号化・マウント・抽出できる多機能ソフトです。作業途中の内容をそのままISOとして保存できるため、細かく編集しながら作りたい人に向いています。
ImgBurnは、ディスクをイメージファイルに読み込む機能と、パソコン内のファイルからイメージを作る機能を持っています。読み込み専用に近い感覚で使いたい人に向いています。
CDBurnerXPは、CD/DVD/Blu-rayの書き込みに対応した無料ソフトで、ISOイメージの作成にも対応しています。コストをかけずに試したい人に使いやすい選択肢です。
ISOファイル作成でつまずきやすいのは、保存先の空き容量不足、読み込み元ディスクの傷や汚れ、出力形式の選択ミスです。最初は「DVDからISO」か「フォルダからISO」かをはっきり分けて、対応ソフトの基本手順に沿って進めると失敗が減ります。Microsoftも、ISOは内容をコピーしたりマウントしたりできるイメージで、作成にはサードパーティ製ソフトが必要になると案内しています。
ISOファイルは、ディスクやファイルを1つのイメージとして整理・保存できる便利な形式です。
DVDをISOにしたいならWonderFox DVD Ripper Pro、ファイルやフォルダをISOにしたいならAnyBurnやPowerISOのように、用途で選ぶと失敗しにくくなります。まずは「何からISOを作るのか」を決めることが、最短で迷わないコツです。
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