自分が撮影した動画を編集しようとしていますが、パソコンのスペックが低いのか、編集するとフリーズになり重くなってしまうことがありますか?一部の動画編集ソフトはパソコンのCPUやメモリ利用率が高いため、低スペックのPCではうまく動作できません。
ここでは、低スペックのPCでも気軽に動画を編集したい方のために、動作の軽い無料動画編集ソフトを厳選して紹介します。YouTube・ニコニコ動画・Instagram向けの動画制作から、60fps/H265/ProRes/RAWなどの高画質動画編集まで、用途に合わせて最適な編集コツも解説します。

古いWindows/Macでも動作できるし、実行する際にパソコンのCPUやメモリ利用率が低いし、パソコンへの負担をかけないのは重要です。また、動画を編集する際はすべての動作が滑らかに行え、編集した動画もカクカクしたりしないのも大切です。
一部の無料編集ソフトは、編集した動画に自社のロゴ/透かしを付ける場合があります。動画をロゴなしで編集するには、ロゴが付かない編集ソフトが必要です。
一部の動画編集ソフトは、MP4(H.264)、MOV、WebMなど、基本的な形式にしか対応していません。H.265、ProRes、RAWなどの特殊な形式の動画を編集したい場合は、使用するソフトがこれらの形式に対応しているか、事前に確認する必要があります。また、一部の無料ソフトでは、4K/8Kや60fpsなどの高画質・高フレームレートの動画を編集できない場合があります。
一部の動画編集ソフトはインターフェースが複雑で、操作方法を把握するまでにある程度の時間がかかります。初心者で、動画を簡単に編集したいだけであれば、インターフェースがシンプルで、操作が分かりやすいソフトを選ぶことをおすすめします。
早速、お薦めの動作が軽い無料動画編集ソフトを紹介させていただきます。
対応OS:Windows11/10/8.1/8/7/Vista
「WonderFox Free HD Video Converter Factory」は低いスペックのWindowsパソコンでも動作できる軽い無料動画編集ソフトです。MP4、WebM、MPG、MOV、H264、H265、AV1、ProRes、RAW、60fpsなど各種の動画を画質劣化せずに編集することが可能です。
編集機能については、動画の指定部分を切り取り、動画を複数に分割、複数の動画を結合、動画の向きを回転・反転、動画にエフェクト/透かし/字幕ファイル/音声トラックを追加、動画の色調(明るさ・対比・飽和度・色相)を調整…などができます。また、動画の解像度、コーデック、アスペクト比、ビットレート、フレームレート、ボリュームなどのパラメータもカスタマイズできます。
その上に、この編集ソフトにはダウンロード機能も付いており、YouTube・ニコニコ動画・Instagram・SoundCloudなどから動画編集用の動画素材や音楽などを無料ダウンロードするのも可能です。
インターフェースが分かりやすくて、動画を手軽に編集できる上に、設定でパソコンのCPU使用優先度も変更できるので、PCに負担をかけずに動画を快適に編集できます。また、編集した動画にロゴも付きません。

WonderFox Free HD Video Converter Factory を無料ダウンロード >>
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対応OS:Windows XP~11
「AviUtl」はインストール不要で実行できる軽い無料動画編集ソフトです。低いスペックのパソコンでも動作できます。
編集機能として、動画の切り出し、結合、ノイズ除去、色調補正、再生速度変更、音量調整、フィルターかけ、字幕・テロップ入れ、音楽追加…など動画編集のほとんど機能が備わっています。動画だけではなく、音声ファイルの編集にも対応します。長時間動画の編集も対応し、編集した動画にロゴが入りません。
デフォルトでAVI動画しか対応しないが、プラグインを導入すれば、MP4・WebM・MOVなど各種の動画も編集可能になります。最大1080Pに対応し、60fpsの動画も編集できます。無料ソフトとして機能が充実していますが、操作方法は初心者にとって少し難しいと感じる方が少なくないと思います。

ヒント
現在、AviUtlの後継である「AviUtl2」もリリースされていますが、AviUtl2はWindows10以降しか対応できず、「DirectX 11.3」以上に対応したGPUと、「AVX2」命令セットに対応したCPUがないと動作できないので、低スペックのPCでは利用できないかもしれません。
対応OS:Windows10/8.1/8/7/Vista、Mac、Linux
「Avidemux」は幅広い動画に対応する無料・軽い動画編集ソフトです。MP4、MOV、WebM、MPGなどほぼすべての動画に対応し、低スペックのPCでは滑らかに動作できます。
不要な場面のカット、複数動画の連結、リサイズ、クロッピング、画質・色調補正、回転・反転、エフェクトかけ、字幕合成、音ズレ補正、音声抽出、透かし削除…等々動画に関する編集機能が満載です。
ただし、日本語にはデフォルトで対応していないので、日本語にしたいなら、別途日本語バッチファイルを入手する必要があります。

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対応OS:Windows10/11
「フォト レガシ」はWindows10/11の標準搭載アプリ「Microsoft フォト」の古いバージョンです。Microsoftストアから入手でき、動作がとても軽いです。
動画のトリミング、回転、結合、テキスト追加、音楽追加、モーション、3D効果、再生速度調整…など基本的な編集機能が付いています。インターフェースが分かりやすく、使用方法は簡単です。
MP4、MOV、WebM、WMVなど一般的な動画の読み込みに対応し、MP4(最大1080P)の出力ができます。H265、ProRes、AV1など特殊なコーデック動画には対応しません。

対応OS:macOS Ventura 13.5以降、 iOS 17.0/iPad OS 17.0以降
「iMovie」はAppleデバイスに標準搭載の無料動画編集ソフトで、動作が軽くて手軽に動画を編集できます。
動画のトリミング、分割、結合、音楽追加、色調調整、エフェクトかけ、字幕挿入、トランジション効果…など簡単な編集機能が付いています。ProRes/4K/60fpsの高画質動画にも対応しています。

対応OS:Windows、Mac、Linuxなど
「Clipchamp」はブラウザからも直接利用できる軽い無料動画編集ソフトです。Windows11のパソコンには標準搭載されています。
動画のトリミング、連結、オーディオ/テキスト/トランジション効果追加、フィルタかけ、色調/音量/再生速度調整、フェードイン/アウト効果追加、GIF作成...等々動画編集に必要な機能が揃っています。また、PC画面やウェブカメラを録画することもできます。
子供の成長動画、旅動画、SNS動画...向けの豊富なテンプレートと素材が用意され、動画を手軽に編集することができます。ほぼすべての動画の読み込みに対応し、4K/60fpsの高画質動画も編集可能です。

対応OS:Windows、Mac、Linux
「Shotcut」はプロ並みの機能を備えた無料・ロゴなしの動画編集ソフトです。オープンソースで、低スペックPCでも快適に動作でき、ほぼすべての動画に対応します。
マルチトラック編集をサポートし、動画の切り取り、分割、結合、字幕/テキスト/音声/画像追加、トランジション効果、フェードイン/アウト効果、明るさ/透明度調整、クロマキー合成、音声ノーマライズ、音量ゲイン...等々豊富な編集機能が搭載されています。
ただし、インターフェースがちょっと複雑なので、初心者に向いていないと思います。

対応OS:Windows、Mac
「VideoPad」は非営利目的で無料で使えるプロ並みの動画編集ソフトです。シンプルで使いやすく、低スペックPCでも楽々操作できます。
動画の切り貼りやエフェクト・音声・文字挿入、クロマキー合成ができ、MP4・AVI・WebM・MOVなど一般的な動画はもちろん、3D動画、360度動画、GoPro、VHS、RAW、ProResなどほぼすべての動画に対応します。編集した動画をYouTubeなどにアップロードしたり、DVDに焼いたりすることもできます。
ただし、無料利用版には一部有料版の機能を利用できません。

対応OS:Windows、Mac、Linux、Chrome OS
「OpenShot Video Editor」は完全無料でシンプル・ロゴなしの動画編集ソフトです。初心者でも扱いやすいインターフェースを持っています。
最大16K/60fpsの動画をサポートし、無制限のトラックに対応します。YouTube・TikTok・Instagram・DVD・BDなどの投稿/書き込みに最適なプロファイルが内蔵されています。

✅アスペクト比調整:動画の画面をSNSに適したアスペクト比(9:16、1:1、16:9)にクロップします。
✅長さ切り取り:60秒、90秒以内など、視聴者の目を引くために、動画を短くします。
✅形式変換:動画をSNSに最適な形式「MP4(H264)」として保存します。
✅H265/ProRes:WonderFox Free HD Video Converter Factoryなど特殊な形式も対応する編集ソフトを使って、動画を編集したから互換性の高い形式「MP4(H264)」として保存できます。無劣化で編集したいなら、H265/ProResのままで出力することもできます。
✅RAW動画:カメラの撮影素子から出力された無圧縮の動画です。VideoPadなど高画質カメラ動画も対応する編集ソフトを利用できます。
✅60fps動画:動画の滑らかさを保持するために、WonderFox Free HD Video Converter Factory/OpenShotなどを使ってフレームレートを維持したままで出力します。
Clipchampなど豊富な動画用テンプレートを利用すれば、簡単に編集することができます。
Q1.初心者向けの動画編集ソフトは?
A:WonderFox Free HD Video Converter Factory、フォト レガシ、Clipchamp、iMovieは初心者でも簡単に使いこなせる編集ソフトです。
Q2.スマホ用の動画編集アプリは?
A:iPhone、Androidスマホでは、「CapCut」「InShot」などのアプリで動画を編集するのがおすすめです。動画編集に必要な機能が揃っており、YouTube・Instagram・ニコニコ動画・TikTokなどの投稿に適した編集素材なども充実です。
Q3.ロゴなしで動画を編集するには?
A:本文で紹介したすべての動画編集ソフトはロゴなしで動画を編集することができます。
Q4.窓の杜でおすすめの動画編集ソフトは?
A:「AviUtl」「Clipchamp」は窓の杜でも入手可能です。そのほかの編集ソフトについて、窓の杜公式サイトでご確認ください。ですが、「窓の杜」は安全性や実績などを重視するため、掲載されているソフトは古いものが多くあります。最新のコーデック(H265、AV1など)や高品質動画(ProRes、RAWなど)を編集したいなら、各製品の公式サイトで入手することをおすすめします。
今回は、低スペックPCでも動作できる軽い無料動画編集ソフトを紹介してきました。ご参考になれば幸いです。
WonderFox Free HD Video Converter Factoryは基本的な動画編集機能が備わって、数百種類の動画形式に対応し、動画や音楽のダウンロードにも対応します。ご興味があれば、無料ダウンロードして試しましょう。
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