SWFファイルは、Adobe Flashによって生成されたFlash動画ファイルです。動画や音声だけではなく、テキスト、ベクターアニメーション、ビットマップ画像およびスクリプトコードを含めることもできます。
過去は、Adobe Flash Playerが搭載されたブラウザでSWFファイルを再生することができましたが、Flash Playerの提供が終了となっているため、現在SWFファイルの再生が難しくなります。
もし、お持ちのSWFファイル内に動画や音声データのみ含まれている場合、SWFをMP4などに変換してから再生するのは良い方法です。
ということで、今回の記事では、SWFをMP4に変換できるフリーソフトとオンラインサイトをまとめて紹介する上に、SWFファイルが変換できない場合の対策も合わせて解説いたします。
SWFの時代遅れに伴い、SWFファイルの変換に対応するソフトも減りました。下記にて筆者の実検証において、SWFファイルを確実に変換できるフリーソフトを紹介させていただきます。
最初にお薦めしたいのは、「WonderFox Free HD Video Converter Factory」という強力な動画変換フリーソフトです。このソフトには数百種類以上の出力フォーマットがプリセットされ、SWFをMP4に変換できる他、MOV / AVI / WMVなどの動画や、MP3 / WAV / FLACなどの音楽にも変換できます。もちろん、MP4などからSWFへの変換にも対応します。
また、編集機能が付いており、トリミング/クロップ/回転/反転/結合などでSWF動画を編集することもできます。さらに、ダウンロード機能を利用して、サイト上からSWFファイルをMP4形式でダウンロードすることも可能です。
HandBrakeはSWFなどの動画をMP4 / MKV / WebM / M4Vに変換できる無料ソフトです。Windows、Mac、Linuxなどで動作可能で、完全無料で利用でき、動画を編集したりパラメータ変更したりするのもできます。一般的な動画のほかに、DVDやBDディスク、ISOイメージファイルなども変換できます。
合わせて読みたい:【初心者向け】HandBrakeの使い方と設定について
XMedia RecodeはMP4、SWFの相互変換ができるフリーソフトです。各種動画や音声ファイルを変換することはもちろん、動画のパラメータを細かく設定することもできます。その上に、DVD動画、ストリーム動画、プレイリストファイルなどの変換もサポートします。
FFmpegは強力なコマンドインツールで、SWF・MP4を含むほぼすべての動画や音声ファイルの変換・編集などができます。パソコンのコマンドプロンプトに特定のコマンドイン(ffmpeg -i 入力ファイル名 出力ファイル名)を入力するだけで、変換が実行できます。
「窓の杜」は日本で最も有名なソフトウェア配布サイトの一つであり、多くのユーザーが必要なソフトウェアを探すために利用しています。しかし、「窓の杜」で「SWF MP4 変換ソフト」を検索してもヒットする結果はごくわずかで、関連する変換ソフトの多くは古いものとなっています。
これは、SWF形式の需要が徐々に減少しており、MP4やWebMといった互換性の高い形式へと取って代わられているためです。さらに、SWFには複雑なActionScriptが含まれているため、一般的な変換ソフトでは変換が難しく、最新のソフトウェアの多くはSWF形式をサポートしなくなっています。
SWF MP4変換フリーソフトをご希望の場合、本文で紹介したツールをご利用いただくか、Googleで検索してみてください。
ソフトウェアをインストールしたくない場合、下記のオンライン変換サイトでサイズの小さいSWFファイルをMP4に変換することもできます。
🎯URL:https://convertio.co/ja/
SWF、MP4、MKV、WebM、AVIなど300種類以上の動画や音楽を変換できるサイト。最大1GBのファイルをアップロード可能。
🎯URL:https://cloudconvert.com/swf-converter
SWF、MP4、MOV、WebM、FLV、AVI、MKVなどに対応するオンライン変換サイト。日本語に対応しない。
🎯URL:https://www.freeconvert.com/ja/swf-to-mp4
SWFをMP4、3GP、AVI、FLV、MKV、MOV、WebM、WMVなどに変換できるサイト。最大1GBをサポート。
SWF MP4変換フリーソフト「WonderFox Free HD Video Converter Factory」を実行し、起動画面で「変換」をクリックして次の画面に入ります。
「ファイル追加」をクリック、またはファイルを画面中央にドラッグすることで、SWFファイルを変換ソフトに読み込ませます。
🔥ヒント:複数のSWFファイルをMP4に一括変換したい場合、プロ版の「WonderFox HD Video Converter Factory Pro」をご利用いただけます。プロ版ではGPUアクセラレーションを利用できるので、最大25倍速さのスピードでSWFファイルを変換できます。
画面右側の「出力フォーマットを選択」文字下のアイコンをクリックすれば出力フォーマットリストを展開できます。「動画」タブで「MP4」を選択します。
ご覧の通り、この変換ソフトはSWFをMP4に変換できる他、AVI/MKV/MPG/WMV/MOVなど様々な形式にも変換できます。また、MP4などからSWFに変換したいなら、ここで「SWF」を指定すればいいです。
ソフト下部の「▼」ボタンをクリックして出力MP4の保存先を設定したら、「変換」をクリックすれば、SWFをMP4に無料変換できます。
WonderFox Free HD Video Converter Factoryを無料ダウンロード>> WonderFox Free HD Video Converter Factoryを無料ダウンロード>>
SWFからMP4への変換に関する解説動画↓↓
SWFファイルをMP4に変換できない原因は主に二つあります。
👉1.元SWFファイルが破損している
👉2.SWFファイルにActionScript/スクリプトコードやインタラクティブ要素が含まれている
変換できない要素が含まれるSWFファイルは直接MP4に変換できないが、Ruffleなどを使ってSWFファイルを再生しながら画面録画することでMP4として保存することが可能です。
WonderFox HD Video Converter Factory Proにはファイル形式変換機能だけではなく、画面録画機能も搭載されており、Windowsパソコンで再生しているSWF動画を録画してMP4、MOV、MKV、AVIとして保存することができます。録画方法については、「動画を再生しながら録画する方法」をご参考ください。
A:VLC Media Playerは一部のSWF動画を再生することができます。そのほか、RuffleのようなFlashエミュレータを使ってSWFファイルを開くことも可能です。
A:VLC Media PlayerはそのSWFファイルをサポートしない可能性があります。代わりにRuffleを使ってみてください。
A:SWFをMP4またはWebMに変換し、「< video >」タグを使用してHTML5のWebページに埋め込んで再生します。
2019年にWonderFoxに入社し、記事編集を担当しています。動画/音楽変換、ダウンロード、編集など各種メディアファイル関係の執筆を行っています。ユーザー様に分かりやすく役立つ情報を提供できるよう心がけています。
👉ご注意:本文で紹介した方法は、動画型のSWFファイル(動画や音声データしか含まれない)のみ適用できます。ナビゲーション、ActionScript脚本、クリック効果、ビットマップ画像などが含まれるSWFファイルは一般的な変換ソフトで変換できない可能性が高いです。
2019年にWonderFoxに入社し、記事編集を担当しています。動画/音楽変換、ダウンロード、編集など各種メディアファイル関係の執筆を行っています。ユーザー様に分かりやすく役立つ情報を提供できるよう心がけています。
ご注意:本文で紹介した方法は、動画型のSWFファイル(動画や音声データしか含まれない)のみ適用できます。ナビゲーション、ActionScript脚本、クリック効果、ビットマップ画像などが含まれるSWFファイルは一般的な変換ソフトで変換できない可能性が高いです。
👉利用規約 | プライバシーポリシー | ライセンスポリシー | Copyright © 2009-2026 WonderFox Soft, Inc. All Rights Reserved.