今回では、VLCの動画変換機能を利用して、WMVをMP4に変換する方法を紹介したいと思います。また、VLCでWMVをMP4に変換できない時の代替策も用意しました。
ステップ１．VLCを起動し、左上の「メディア」で「変換/保存」をクリックします。
ステップ２．「＋追加」をクリックして、パソコンからWMVファイルをVLCに追加したら、下の「変換/保存」ボタンを押します。
ステップ３．「プロファイル」のドロップダウンリストから「Video – H.264 + MP3 (MP4)」を選択します。また、他の形式を選択することもできます。
ステップ４．下の「参照」をクリックして、ファイル名を変更し、保存先を設定します。
ステップ５．最後、「開始」をクリックすれば、VLCでWMVをMP4に変換することができます。
VLCは形式変換用の専門ソフトではないため、時には、VLCでWMVをMP4に変換できない場合もあります。その場合では、プロな変換ソフトWonderFox HD Video Converter Factory Proをおすすめします。VLCの代替ソフトとしてWMVをMP4に変換できる以外、WMVをMKV、MOV、AAC、MP3など500以上の形式やデバイス用のフォーマットに変換することも可能です。また、動画をGIFに作成したり、Webサイトから動画をダウンロードしたり、画面を録画したりすることもできます。
次では、このVLCの代替ソフトを利用して、WMVをMP4に変換する方法を紹介します。
その前に、まずWMV MP4変換ソフトWonderFox HD Video Converter Factory Proを無料ダウンロード無料ダウンロードして、インストールしてください。
１．HD Video Converter Factory Proを実行し、メイン画面で「変換」を選択します。
２．「＋ファイル追加」をクリックして、WMVファイルをソフトに追加します。
３．右側の形式アイコンをクリックして、「動画」カテゴリーに移動し、「MP4」を選択します。
４．下の逆三角形ボタンを押して、ファイルの保存先を設定したら、「変換」をクリックして、VLC代替ソフトでWMVをMP4に変換します。
以上はVLCでWMVをMP4に変換する方法およびその代替策でした。WonderFox HD Video Converter Factory Proはプロな変換ソフトとして、WMV、MP4、MKVなどの形式を変換できることはもちろん、F4V、SD2、MKAなど稀な形式の変換にも対応します。ご興味がありましたら、ぜひこのソフトを無料ダウンロードして体験してみてください。
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