RealPlayerでメディアファイルをMP3に変換するには、ライブラリ内の対象ファイルを右クリックし、「編集」>「変換」からフォーマットを「MP3」に指定して保存するだけで完了します。ただし、一部のMP4動画でエラーが起きる場合や、複数ファイルを一括処理したい場合、専用の変換ソフト(WonderFox HD Video Converter Factory Proなど)を使用する方が処理が高速で確実です。
動画をダウンロード・再生するツールとしてお馴染みのRealPlayerですが、手持ちの動画を音楽プレーヤーで聴くために音声ファイル化したいと考える方は多いでしょう。
この記事では、実際にRealPlayerを使ってファイル形式を変換する手順から、よくあるつまずきポイントの解決策までを分かりやすく解説します。
【この記事でわかること】


これで指定したフォルダにMP3ファイルが出力されます。初心者でも数クリックで完了する手軽さが最大のメリットです。


手軽なRealPlayerですが、実際に使っていると「なぜか変換が途中で止まる」、「エラーが出る」という場面に遭遇することがあります。主な原因は以下の3つです。
私自身も過去、長時間のウェビナー動画をMP3にしようとして処理が途中で止まってしまった経験があります。標準機能は手軽な反面、重い処理には不向きな傾向があります。


変換スピードと使い勝手の良さで選ぶなら、WonderFox HD Video Converter Factory Proが優秀です。動画や音楽フォーマットの変換、編集、画面録画など多機能なソフトですが、音声抽出において特に以下の点が優れています。
「エラーで悩む時間をなくしたい」、「大量のファイルを一気に処理したい」という方におすすめです。操作画面も直感的で、マニュアル不要で使える点が魅力です。
関連記事:Windows Media PlayerでMP3を取り込めない時の対処法
まず、WonderFox HD Video Converter Factory Proを実行し、メイン画面で「変換」をクリックします。
「+ファイル追加」・「フォルダ追加」や真ん中にある「+」をクリックし、リアルプレイヤーで変換できない動画/音楽を選択してこのソフトに追加します。
右側の「出力フォーマットを選択」をクリックします。
「動画」・「音楽」・「ウェブ」・「4K/HD」、または「デバイスを選択する」カテゴリで出力フォーマットを選択します。全部で500種類以上の形式があります。
例えば、MP3に変換したい場合、「音楽」カテゴリで「MP3」を選択しましょう。
下の「▼」をクリックし、動画/音楽ファイルの出力先を設定します。
右下の「変換」をクリックし、リアルプレイヤーで変換できないMP4をMP3に変換します。


完全無料で詳細なビットレート設定が可能なソフトです。多機能ですが操作画面がやや複雑なため、無料で細かな音質調整までこだわりたいPC中〜上級者に向いています。
無料版でも多くのフォーマットに対応しており、汎用性が高いソフトです。インストール型で、とりあえず手軽に使えるフリーソフトを探している方に適しています。
ブラウザ上で完結し、ソフトのインストールが一切不要です。1〜2個の小さいファイルだけをサクッと変換したい場合に便利です。ただし、個人的な動画や機密情報を含むデータをアップロードする場合、セキュリティの観点から前述のようなインストール型のソフトを使用することを推奨します。
A. はい、基本的な形式変換(動画ファイルからMP3の抽出など)は無料版でも利用可能です。ただし、より高度な機能や高速変換を求める場合、専用のフリーソフトや有料ソフトの方が快適な場合があります。
A. デフォルト設定では、PCの「マイ ミュージック」フォルダ内に保存されることが多いです。変換画面の「保存先」の項目で、デスクトップなど分かりやすい場所へ自由に変更できます。
A. 今回紹介した機能はデスクトップ版の機能となるため、スマホアプリ単体での変換は推奨されません。スマホの場合、各OS(iOS/Android)向けの「動画から音声抽出アプリ」や、ブラウザで使えるオンライン変換ツールを利用してください。
今回、RealPlayerの基本機能を用いたファイルの変換手順と、エラー時の対処法について解説しました。内容をシンプルに振り返ります。
まずは手元のツールで変換を試してみて、もしうまく進まない場合や、作業効率を上げたいと感じた場合、今回紹介した代替ソフトをぜひ活用してみてください。
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