WebMをMP3に変換して音楽を自由に楽しむ!厳選フリーソフト

スイカ
Publish date
更新:2025/06/20
WebM MP3変換フリーソフトおすすめ
  • WebMからMP3を無料で抽出する方法
  • 1.WebMファイルを変換ソフトに追加
  • 2.MP3を出力形式として選択
  • 3.無料でWebMをMP3に変換
  • * YouTubeなどからWebM動画をダウンロードしてMP3に変換することもサポート

動画ファイルとしてよく見かける「WebM」だが、音声だけをBGMとして楽しみたい、他のデバイスで再生したいといった場合、MP3形式に変換する必要があるかもしれません。ただし、どうやって変換すればいいのか、どんなソフトを使えばいいのか迷ってしまいますよね。ご安心ください!本文では、手軽にWebMファイルをMP3に変換できるフリーソフトをいくつかご紹介し、その使い方を詳しく解説します。もうWebMの音声で困ることはないです。

WebM MP3変換フリーソフトおすすめ

解決策
解決策
以下に、WebM(動画・音声コンテナ)ファイルからMP3に変換できる代表的なフリーソフトをいくつかご紹介します。用途やお好みに合わせてお試しください。

「対応OS」Windows 11/10/8/7/Vista/...

「人気度」98%

初心者向けのフリーソフトで、強力かつ高速なWebM→MP3変換機能を提供し、無劣化で変換するニーズを満たせます。自動的かつインテリジェントなパラメータ設定により、変換プロセスを最大限に簡素化します。もちろん、オーディオのビットレート/チャンネル/サンプリングレート/音量をカスタマイズすることも全く問題ないです。書き出したMP3ファイルにオーディオウォーターマークを追加ないです。さらに、音声分割・結合機能により、変換しながら、音声を分割・結合できます。また、動画/音楽のダウンロード/フォーマット変換、動画へのBGM追加、動画からのBGM削除など、とても便利な機能がいっぱい内蔵されています。

WebM MP3変換フリーソフトWonderFox
WebM MP3変換フリーソフトWonderFox

使い方

1.WonderFox Free HD Video ConverterをWindows PCに無料ダウンロード無料ダウンロードしてインストールし、起動します。

2.「変換」ツールに入ります。

3.左上の「ファイル追加」ボタンをクリックし、WebMファイルをソフトに追加します。

4.右のフォーマットアイコンをクリックし、「音楽」カテゴリから「MP3」を選択します。ご覧の通り、他の音楽フォーマット(WAV、FLACなど)にも幅広く対応しているので、様々な変換ツールとしても活用できます。

5.下部の逆三角形のボタン「▼」をクリックし、出力フォルダを設定します。

6.右下にある「変換」ボタンをクリックし、無料でWebMをMP3に変換します。

今すぐ、このソフトをWindows PCに無料ダウンロード無料ダウンロードし、インストールしましょう~

FFmpeg

概要

コマンドラインベースの多機能メディア変換ツール。ほぼすべての音声・動画フォーマットの変換に対応。

完全無料・オープンソースで、Windows / macOS / Linuxとマルチプラットフォーム。

GUIはないが、一度コマンドを覚えてしまえば高速かつ柔軟に変換できます。

インストール

Windows:公式サイトから「Static」ビルドをダウンロードし、適当なフォルダに解凍します。パスを通しておけばコマンドプロンプトから呼び出せます。

macOS:Homebrewをお使いの場合はターミナルで

brew install ffmpeg

Linux(Ubuntu/Debian 等):

sudo apt update

sudo apt install ffmpeg

メリット

変換品質を細かくコントロールできる。

バッチ処理やスクリプトで大量ファイルをまとめて変換可能。

完全無料・広告なし。

デメリット

コマンドライン操作に慣れる必要がある。

WebM MP3変換フリーソフトFFmpeg
WebM MP3変換フリーソフトFFmpeg

使い方(例)

ターミナル/コマンドプロンプトを開き、以下のように実行します。

ffmpeg -i input.webm -q:a 0 -map a output.mp3

-i input.webm:入力ファイル名

-q:a 0:可変ビットレート(VBR)で品質最大(320kbps相当)

-map a:音声ストリームのみを抽出

output.mp3:出力ファイル

VLC メディアプレイヤー

概要

動画再生プレイヤーとして有名だが、変換機能も充実。

Windows / macOS / Linux対応。無料・オープンソース。

インストール

公式サイトからOSに合わせたインストーラをダウンロードしてインストール。

メリット

GUI操作なので直感的。初心者でも扱いやすい。

メディアプレイヤーとしても使えるため、一挙両得。

デメリット

高度なビットレート設定など細かいオプションはFFmpegに比べるとやや制限される。

複数ファイルを一度にバッチ変換するときは少し手順が面倒。

WebM MP3変換フリーソフトVLC
WebM MP3変換フリーソフトVLC

使い方(Windows版の例)

VLCを起動し、メニューの[メディア]→[変換/保存]をクリック。

[ファイル]タブで「追加」ボタンをクリックし、変換したい.webmファイルを選択。

右下の[変換/保存]をクリック。

「プロファイル」ドロップダウンから「Audio - MP3」を選択。

「宛先ファイル」で保存先とファイル名(拡張子は .mp3)を指定。

[開始]をクリックすると変換が始まります。

Audacity(およびFFmpegライブラリ連携)

概要

無料の音声編集ソフト。Windows / macOS / Linux対応。

標準ではWebMの読み込みに対応していないが、FFmpegライブラリを追加すると.webmから直接音声を読み込み可能。

インポート後に「MP3として書き出し」すればOK。

インストール手順

Audacity本体を公式サイトからダウンロードしてインストール。

別途、FFmpegバイナリ(libavformat etc.)をインストール(Windowsなら「FFmpeg for Audacity」などで検索して配布版を入手)。

Audacityを起動し、メニューの[編集]→[設定]→[ライブラリ]タブで「FFmpegライブラリを検出/追加」し、インストール済みのFFmpegのパスを指定する。

メリット

音声編集も合わせてしたい場合に便利。

GUIで波形が見えるため、必要箇所だけ抽出するといった応用がしやすい。

デメリット

変換のみが目的なら、インストール&設定がやや面倒。

MP3エンコーダがLAMEを使うため、別途LAMEライブラリ(mp3lame)を求められる場合がある。

使い方

Audacityを開き、[ファイル]→[開く]で .webmファイルを指定 → 波形が表示される(音声ストリームのみ)。

必要に応じて編集(ノイズ除去など)をし、終わったら[ファイル]→[書き出し]→[MP3として書き出し]を選択。

ビットレート(192kbps)などの設定をして保存。

HandBrake

概要

主に動画の再エンコード/フォーマット変換向けのオープンソースソフト。Windows / macOS / Linux対応。

動画から音声のみ抽出してMP3に変換する機能も備える。

インストール

公式サイトからOS版をダウンロードしてインストール。

メリット

GUIが分かりやすく、ドラッグ&ドロップで直感的に操作可能。

プリセットが豊富なので、初めてでも迷いにくい。

デメリット

動画全体から音声を抽出するだけなら若干オーバースペック。

MP3出力のオプションが限られる(高品質VBRを使いたい場合などはFFmpegの方が柔軟)。

使い方

HandBrakeを起動し、ソースとして.webmファイルを読み込む。

プリセットは「Fast 1080p30」など初期値のままでもOK。

「出力設定」→「フォーマット」で「MP3(MP3 Audio)」を選択。

ビットレート(192kbps)やサンプルレートを設定。

「参照」ボタンで出力先フォルダとファイル名(拡張子.mp3)を指定。

[エンコード開始]をクリックすると変換される。

オンラインコンバータ(インストール不要)

代表例

OnlineVideoConverter.net

CloudConvert

Convertio

特長

ソフトをインストールする必要がなく、ブラウザ上で完結。

ドラッグ&ドロップでWebMファイルをアップロードし、出力形式に「MP3」を選ぶだけ。

ただしファイルサイズの上限(たとえば100MB ~ 300MBなど)があり、変換スピードは環境依存。

もし大きめのファイルやプライベートなファイルを扱うなら、ローカルで動くソフトのほうが安全です。

選び方のポイント

変換のみが目的で手軽さ重視 ⇒ WonderFox Free HD Video ConverterやVLC、HandBrake、オンラインコンバータ

GUIで操作したい

インストール後すぐ使える

品質や細かいパラメータを追求 ⇒ FFmpeg

ビットレート、サンプリングレート、チャンネル数などを自由に設定

バッチ処理で大量変換したい

音声編集も同時にしたい ⇒ Audacity + FFmpeg

カット、フェード、ノイズ除去など

エフェクトをかけてからMP3化する

まとめ

【手軽なGUI派】→ WonderFox Free HD Video Converter/VLC/HandBrake

【コマンド操作で高品質設定】→ FFmpeg

【波形編集もしたい】→ Audacity(+FFmpegライブラリ)

【インストール不要で即変換】→ オンラインコンバータ

お使いのOSや用途に合わせて、上記いずれかを選んでみてください。

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  • WebMファイルをMP4/MOV/MKV/AVI/ASF/WMVなどの人気動画フォーマット、またはiPhone/iPad/Androidなどのデバイス用の動画フォーマットに変換。
  • ほぼすべての音楽ファイルをMP3に変換し、ほぼすべての動画ファイルからMP3形式で音声を抽出。
  • YouTube/ニコニコ動画/FC2などから動画をダウンロード(一部のサイトから動画を音楽形式でダウンロード、またはダウンロードした動画/音楽の形式を変換することにも対応)
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