MP4動画の向きを変える方法4選（PC）

WonderFox HD Video Converter Factory Proを起動し、「変換」画面を開きます。

MP4ファイルを変換画面にドラッグ＆ドロップして追加します。

青いツールバーにある「回転」アイコンを押して、「回転/反転」ウィンドウを開きます。

左側の２つのアイコンをクリックすれば、簡単にMP4を時計回り・反時計回りに回転させることができます。また、動画を左右上下反転させることも可能です。

「ok」をクリックして設定を保存します。

下部の小さな逆三角形のアイコンをクリックして、MP4ファイルの保存フォルダを指定します。

最後、「変換」をクリックして、画面の向きを変更したMP4ファイルを書き出します。

Freemake Video ConverterはMP4の向きを変更できるフリーソフトです。このソフトは、MP4、AVI、MKV、WMV、FLV、MOVなど500以上の形式をサポートし、無料でMP4を回転／カット／変換できますが、出力した動画の真ん中にウォーターマークが入っています。

Freemake Video ConverterでMP4の向きを変える手順：

ステップ１．Freemake Video Converterを実行し、「＋ビデオ」をクリックして、MP4をソフトに追加します。

ステップ２．ハサミような「編集」アイコンをクリックして、編集画面に入ります。

ステップ３．「動画を回転」をクリックして、MP4の向きを変えたら、「OK」を押します。

ステップ４．画面の下部から「MP4」形式のアイコンを選択し、「…」をクリックして保存先を指定したら、「変換する」をクリックします。

BeeCutはMP4などの動画の向きを変えるオンラインツールです。このツールの使い方はシンプルで、最大100mbのファイルを処理できます。また、回転機能以外、結合、分割などの機能もあります。

BeeCutでMP4の向きを変える手順：

ステップ１．https://beecut.com/jp/rotate-video-onlineにアクセスし、回転したいMP4動画をサイトにドラッグ＆ドロップします。

ステップ２．「回転」ボタンをクリックして、MP4動画の向きを変えます。

ステップ３．「回転/反転」をクリックして、画面の向きを変更したMP4動画を出力します。

ステップ４．「ダウンロード」アイコンを押して、処理完了したMP4ファイルをダウンロードします。

XMedia Recodeはさまざまな編集機能を備える変換ソフトです。回転機能を使って、MP4動画の向きを変えるほか、動画の形式を変換したり、動画をクロップしたり、動画に音声をつけたりすることも可能です。

XMedia RecodeでMP4の向きを変える手順：

ステップ１．XMedia Recodeを起動し、「ファイルを開く」をクリックして、MP4動画をソフトに追加します。

ステップ２．「形式」タブにある「形式」リストから出力形式としてMP4を選択します。

ステップ３．「クロップ/プレビュー」タブに切り替えます。「フィルター追加」をクリックして、「回転」を選択して、「追加」をクリックします。

ステップ４．「回転モード」リストから必要な回転効果を選択します。

ステップ５．「出力方法」を「フォルダに保存」に変更し、「参照」をクリックして、出力フォルダを指定します。

ステップ６．「リストに追加」＞「エンコード」をクリックして、パソコンでMP4の向きを変えます。