Twitter（X）に動画を投稿できない問題の対処法

ステップ1、Twitterに投稿したい動画を編集ソフトに読み込む

HD Video Converter Factory Proを実行し、メイン画面で「変換」アイコンをクリックして、「ビデオコンバータ」インターフェースに切り替えます。そして「ファイル追加」をクリックして、Twitterに投稿したい動画をソフトにインポートします。

ヒント：画像が示すように、「ファイル情報」アイコンをクリックすれば、動画ファイルの情報を確認できます。その中から、Twitterの条件と合わない項目を見つけることができます。

ステップ2、動画をTwitter形式に変換する

右側のフォーマットアイコンを押して、「ウェブ」タブで「X PC」をクリックします。もしくは、「動画」タブで「MP4」や「MOV」を選択します。

ステップ3、動画の解像度、ビットレート、フレームレートなどを変更する

フォーマットアイコンの下にある「パラメータ設定」をクリックして、Twitterの条件に合わせて、動画の解像度、ビットレート、フレームレート、エンコーダなどを変更します。

ヒント：「ウェブ」タブで「X PC」を指定する場合は、このステップをスキップしてもいいです。

関連記事：動画の解像度変更、動画のフレームレートを変換

ステップ4、動画を切り取る

動画は2分20秒を超える場合、このソフトの編集機能で短くカットできます。

ツールバーで「切り取り」ボタンをクリックすれば、新しい編集画面に入ります。タイムラインの青いスライダーをドラッグして保存したい範囲を選択して、「切り取り」をクリックしてクリップを作成します。最後は、「OK」を押します。

関連記事：X（旧Twitter）用に動画をトリミング（切り抜き）する方法

ステップ5、動画サイズを圧縮する

実は、上記の手順で動画のサイズがすでに小さくなりました。ファイルサイズをさらに圧縮したいなら、「バッチ圧縮」機能を利用できます。変換インターフェースの下部にある「バッチ圧縮」アイコンをクリック、スライダーを右にドラッグすれば、動画を圧縮できます。

関連記事：Twitter用に動画を圧縮する方法

ステップ6、動画を書き出す

逆三角形ボタンを押して出力ファイルの保存先を設定します。そして、隣の「変換」をクリックして動画の編集を完成します。

編集完了後の動画を再度Twittterにアップロードしてみましょう。