YouTubeに静止画をアップロードする方法

スライドショー作成ソフトを実行し、メイン画面で「ツールボックス」を選択し、そして次の画面で「写真を動画に」を選択します。新しい画面で「+画像を追加」をクリックしてYouTubeにアップロードしたい静止画ファイルを選択してインポートします。

①スライドショーの幅と高さをそれぞれ入力して設定します。デフォルト値のままにしても問題ありません。

②品質のスライダをドラッグしてスライドショーの品質を設定します。「高品質」をオススメします。

③各写真の滞留時間を設定します。最短0.1秒、最長21.9秒をサポートします。

画面下にある「▼」をクリックしてスライドショーの出力先を設定します。「動画を作成」をクリックすれば、スライドショーの作成が始まります。

ヒント：このソフトの「変換」機能を利用して作成したスライドショーを更に最適なYouTube動画形式に変換することができます。

自分のYouTubeチャンネルにアクセスして「動画をアップロード」「ファイルを選択」を順次クリックしますと、作成したスライドショーはYouTubeに完璧に識別されていることが分かります。これで、直接ではありませんがYouTubeに静止画をアップロードできます。

あわせて読みたい：YouTubeに高画質な動画をアップロードする方法

Adobe Creative Cloud Expressはスライドショーを作成できる無料サイトです。インタフェースがシンプルにして直感的で、利用者にはかなり友好的です。様々なレイアウトを利用して個性的なスライドショーを作成できます。また、テキストを入れたりスライドの時間を設定したりBGMを入れたりすることもサポートします。他の無料サイトと比べて、嫌な広告を見る必要はない、というのが一番のメリットです。デメリットといいますと、静止画は一枚ずつアップロードしなければならない、といったところですね。時間がかかりますし、何しろ面倒いです。また、作業はネット環境の具合にも影響されるといった不安定な要素もあります。

利用方法に関して、このサイトには詳しいチュートリアルも記載されていますので、そちらをご参照頂けると思います。作成したスライドショーを上記ステップ4を参照してアップロードすれば、YouTubeに静止画をアップロードできます。