M4V MP4変換フリーソフトおすすめ5選

ステップ１．M4Vを変換ソフトに追加

WonderFox Free HD Video Converter Factoryを起動し、「変換」画面に入ります。

「＋ファイル追加」をクリックして、M4Vファイルをソフトに追加します。

ステップ２．出力形式としてMP4を選択

右側にあるフォーマット画像をクリックして、「動画」カテゴリに移動し、プロファイルから「MP4」を選択します。

ステップ３．無料でM4VをMP4に変換

画面下にある逆三角形をクリックして、動画の保存先を指定します。

最後に、「変換」をクリックして、M4VをMP4に変換します。

対応OS：Windows・macOS・Linux

VLCはさまざまなプラットフォームに対応するマルチメディアプレイヤーです。動画や音声の形式を変換する機能も備えて、M4VをMP4に変換することができます。

「VLC」の使い方：

ステップ１．VLCを起動します。トップメニューバーから「メディア」＞「変換/保存」をクリックして、「メディアを開く」画面を呼び出します。

ステップ２．「+追加」をクリックして、M4Vファイルをインポートして、下部の「変換/保存」ボタンを押します。

ステップ３．「変換」画面の「プロファイル」欄から「video-h .264 + MP3 (MP4)」を選択します。

ステップ４．「参照」をクリックして、出力フォルダとファイル名（ファイルの拡張子を「.mp4」に変更）を設定します。

ステップ５．「開始」をクリックして、VLCでM4VからMP4への変換を開始します。

対応OS：Windows、Linux、Mac OS X

HandBrakeは非常に人気のあるオープンソースの動画変換ソフトです。暗号化されていないDVD、M4Vなどの動画をMP4に変換できます。

「HandBrake」の使い方：

ステップ１． HandBrakeを実行し、「ファイル」をクリックして、M4Vファイルをソフトに追加します。

ステップ２．トップツールバーの「プリセット」ボタンをクリックして、必要に応じて任意のオプションを選択します。

ステップ３．「概要」タブの「コンテナ」から「MP4」を選択します。

ステップ４．「参照」ボタンをクリックして、MP4動画の保存先を指定します。

ステップ５．「エンコード開始」ボタンを押して、HandBrakeでM4VをMP4に変換します。

ヒント：出力形式をMP4形式に変更しても.m4v拡張子で保存される場合もあります。解決方法：トップメニューバーにある「ツール」＞「基本設定」をクリックして、「設定」画面を開きます。左側の「出力ファイル」タブに移動し、「MP4ファイル拡張子」ドロップダウンリストから「常にMP4を使う」を選択します。HandBrakeを再起動すれば、M4Vの拡張子を.mp4に変換できます。

対応OS：Windows、Mac OS

Freemake Video ConverterとはFreemake.comによって開発された変換ソフトです。無料でM4Vなどの動画をMP4に変換できますが、保存した動画にロゴがついています。

「Freemake Video Converter」の使い方：

ステップ１．Freemake Video Converterを起動し、「ビデオ」をクリックして、M4Vファイルをフリーソフトに追加します。

ステップ２．画面下部にある形式から「MP4」を選択して、「MP4出力パラメタ」パネルを開きます。

ステップ３．動画の出力品質と出力フォルダを指定して、「変換する」をクリックします。

対応OS：Windows

XMedia RecodeはMOV、AVI、M4V、MP4など多くの形式に対応した変換フリーソフトです。無料で動画・音楽を変換するほか、動画の解像度・アスペクト比を変更したり、動画を回転、クロップしたりすることも可能です。

「XMedia Recode」の使い方：

ステップ１．XMedia Recodeを起動し、「ファイルを開く」をクリックして、M4Vファイルを変換フリーソフトに読み込みます。

ステップ２．「形式」タブにある「形式」リストから「MP4」形式を選択します。

ステップ３．画面下部にある「出力方法」を「フォルダに保存」に設定したら、「参照」をクリックして、動画の保存先を指定します。

ステップ４．「リストに追加」＞「エンコード」をクリックして、M4VファイルをMP4に変換します。