YouTube画面拡大│YouTube画面サイズを大きくする方法

YouTube自体は動画を拡大するオプションがありませんが、ブラウザに内蔵されているズーム機能を使って、YouTubeの動画を拡大表示することができます。

ブラウザのズーム機能でYouTubeを拡大する手順：

「Ctrl」ボタンを押しながら、マウスホイールをスクロールするだけで、動画を拡大や縮小することができます。または、マウスホイールが使えない場合は、「Ctrl」と「+」を同時に押せば、画面を拡大することもできます。

画面全体が最大500%まで拡大できます。元のサイズに戻すには、「リセット」ボタン、もしくは「Ctrl」と「0」を同時に押します。

WonderFox HD Video Converter Factory Proを起動し、「ダウンロード」タブをクリックします。

「新しいダウンロード」ボタンをクリックし、拡大したいYouTube動画のURLをコピーしたら、「貼り付けと分析」ボタンを押します。ちなみにYouTubeのプレイリストやチャンネルのURLにも対応しています。

分析完了後、ファイルダウンロード情報が表示されます。必要な解像度を選択し、「ok」をクリックして、YouTube動画をダウンロードリストに追加します。必要に応じて、字幕付きのYouTube動画をダウンロードすることもできます。

下の逆三角形をクリックし、出力フォルダを指定したあと、「ダウンロードを開始」を押します。

「ダウンロード」画面を閉じて、「変換」タブを開きます。

先ダウンロードした動画をソフトにドラッグアンドドロップします。青いツールバーで「クロップ」ボタンをクリックします。

左の窓口の点線フレームをドラッグして、拡大したい部分を選択します。画面下の「アスペクト比を固定する」、「細かく調整する」機能を使えば、YouTube動画をより精密にクロップして、拡大します。

右側の形式アイコンをクリックして、必要な形式を選択します。ソフトは500以上の形式やデバイスがプリセットされています。

下の「出力フォルダ」欄で保存先を設定します。最後に、「変換」ボタンをクリックしてYouTubeの動画を拡大します。

Chrome拡張機能―ビデオトランスを使えば、簡単にYouTube動画をズームイン・ズームアウトすることができます。また、動画の回転、反転、移動も可能です。

Chrome拡張機能でYouTubeを拡大する手順：

https://chromewebstore.google.com/detail/cafdfogfbjpgdmppmdchgcggdepfbndo?hl=jaにアクセスして、ビデオトランスをChromeに追加します。

拡大したいYouTube動画を開きます。「Numpad9」キーを押せば、YouTube動画画面を拡大できます。