【無料】動画をGIFにする方法とソフトまとめ

WonderFox HD Video Converter Factory Proを実行し、メイン画面でカーソルを「GIF作成」に移動し、「動画をGIFに変更」をクリックします。

そして、次の画面で「動画を追加」をクリックしてGIFにしたい動画をソフトにインポートします。

動画下のタイムラインをドラッグ、または開始と終了時間を入力してGIFにしたい部分の範囲を決めます。そして、右側でGIFの解像度、フレームレート、品質と表示時間を設定します。

最後は、「GIFを作成」ボタンをクリックすれば無料で動画をGIFに変換することができます。

「Movie To GIF」は簡易の動画からGIF変換フリーソフトです。MP4・AVI・MKV・MPGなど様々な動画をGIFにすることができる上に、GIFの色を変えたり、GIFにウォーターマークを付けたりすることもできます。この無料ソフトで動画をGIFにする手順は以下の通りです。

ステップ1、ソフトを起動し、「開く」をクリックしてGIFにしたい動画をインポートします。

ステップ2、タイムラインのボタンをドラッグして、GIFにしたい部分の開始と終了時点のところで、それぞれ「開始点を設定する」と「終了点を設定する」をクリックします。

ステップ3、下部でGIFのサイズ、再生速度、フレーム数、ループかどうかなどを設定します。

ステップ4、「GIFに保存」をクリックすれば動画を無料でGIFに作成できます。

「Clipchamp」は今人気の高い無料動画編集サービスです。動画に対して様々な編集作業を行うことはもちろん、15秒以内の動画をGIFにして保存することも可能です。詳細な手順については下記をご覧ください。

ステップ1、Clipchamp（https://app.clipchamp.com/）にアクセスします。

ステップ2、「新しいビデオを作成」をクリックして編集画面に入ります。

ステップ3、「メディアのインポート」をクリックしてGIFにしたい動画をインポートしたら、右側のタイムラインにドラッグします。

ステップ4、タイムラインで動画をドラッグして15秒以内にトリミングします。

ステップ5、「エクスポート」＞「GIF」をクリックして動画を無料でGIFに変換します。

「Adobe Express」はAdobe社が開発しているオンライン動画編集サービスです。様々な実用的なツールが提供されており、動画をGIFにするのはその一つです。MP4を含むほとんどの動画に対応して、GIFのサイズや縦横比などを変更することもできます。

ステップ1、Adobe Express（https://www.adobe.com/jp/express/feature/video/convert/video-to-gif）にアクセスします。

ステップ2、「動画をアップロード」をクリックしてGIFにしたい動画をアップロードします。

ステップ3、GIFにしたい範囲を決めます。

ステップ4、GIFの画質、サイズを指定してから、「ダウンロード」をクリックすれば動画をGIFに作成できます。

「ImgPlay」は動画と写真をGIFに作成できる無料アプリで、iPhoneとAndroid両方で利用できます。動画の一部をGIFにしたり、複数の写真をGIFまたはスライドショーにしたりできる上、既存のGIF画像を編集することもできます。

ステップ1、ImgPlayを開き、メイン画面の左上にあるオプションを「ビデオでGIFの作成」に切り替えます。

ステップ2、GIFにしたい動画を選択します。

ステップ3、編集画面で動画をトリミングなどで編集してから、右上の「次へ」をタップします。

ステップ4、「保存」をタップして動画をGIFにして保存します。

「GIF メーカー, GIF エディター, 動画をGIFに」はAndroidで利用可能の無料GIF作成アプリです。動画クリップまたは複数の画像をGIFにすることができるほか、カメラで動画を撮ったり、画面を録画したりしてGIFにすることや、GIFを切り抜き・サイズ変更・フィルターなどで編集することもできます。

ステップ1、アプリを開き、最初で「動画→GIF」をタップします。

ステップ2、GIFにしたい動画を選択します。

ステップ3、GIFにしたい範囲をトリミングして、右上の「✓」マークをタップします。

ステップ4、必要に応じてGIFを編集してから、「✓」をタップして動画をGIFにして保存します。