Windows10/11でMP3をMP4に変換する方法とフリーソフト・オンラインサイトおすすめ

ステップ1、プロのMP3 MP4変換ソフトを起動する

プロのMP3 MP4変換ソフトWonderFox HD Video Converter Factory Proを起動し、メイン画面で「変換」アイコンをクリックします。そして、「ファイル追加」をクリックするか、ドラッグアンドドロップしてMP4に変換したいMP3ファイルを読み込みます。

ヒント：バッチ処理モードで最多10つのMP3 MP4変換タスクを同時に実行できます。

ステップ2、出力形式としてMP4を選択する

ソフトの右側にある「出力フォーマットを選択」との文字の下にある形式アイコンをクリックして500以上のプリセットから構成する出力形式リストを開きます。Windows10/11でMP3をMP4に変換するには「動画」カテゴリからMP4を選んでください。もちろん、MP3をMP4以外の動画形式に変換することもできます。

ステップ3、Windows10/11でMP3をMP4に変換する

プログラム下部の逆三角形ボタンを押して出力フォルダを設定します。最後、「変換」をクリックしてWindows10/11でMP3からMP4に変換します。

Windows10/11でMP3からMP4に無料変換したい方に、VLC Media PlayerをMP3 MP4変換フリーソフトとしておすすめします。普通はメディアプレイヤーとしてMP4やMP3などを再生するために利用されていますが、便利な変換機能も搭載されており、無料で様々な動画/音楽の形式を変換することができます。もちろん、Windows10/11でMP3からMP4に変換することもサポートします。変換の手順は下記をご参考頂けます。

MP3 MP4変換フリーソフトVLCを実行　＞＞　トップメニューから「メディア」「変換/保存」を順次選択　＞＞　「メディアを開く」画面で「＋追加」ボタンをクリックしてMP4に変換したいMP3ファイルを選択　＞＞　下の「変換/保存」ボタンをクリック　＞＞　「変換」画面で「プロファイル」のドロップダウンリストから「Video-H.264+MP3(MP4)」を選択　＞＞　「参照」ボタンをクリックしてMP4の出力先を設定　＞＞　「開始」ボタンをクリックしてフリーソフトでMP3からMP4に変換。

Windows11から標準搭載になったClipchampアプリでは様々な素材を利用してMP4動画を作成することができます。このアプリを利用すれば簡単にMP3を画像付きのMP4動画に変換することができます。また、Windows10パソコンでもストアからこのアプリをインストールすることができます。Clipchampを使ってMP3を画像付きMP4に変換する手順は下記をご参考いただけます。

パソコンの検索ボックスに「Clipchamp」を入力してアプリを起動　＞＞　「新しいビデオを作成」をクリックしてMP3をMP4に変換するためのプロジェクトを作成　＞＞　「メディア」「メディアのインポート」を順次クリックして一枚の画像とMP4に変換したいMP3ファイルを選択して読み込む　＞＞　画像ファイルを映像トラックとしてタイムラインに配置　＞＞　MP3を音声トラックとしてタイムラインに配置　＞＞　MP3の長さに応じて画像の表示時間を調整　＞＞　画面右上の「エクスポート」をクリックし、画質を選択すれば、MP3を画像付きのMP4に変換して出力できる。

MP3 MP4変換フリーソフトの他、オンラインサイトを利用してMP3からMP4に無料変換することも可能です。下記にてAnyConvというサイトを利用してオンラインでMP3からMP4に変換する方法を簡単に説明しましょう。

①MP3 MP4変換オンラインサイトAnyConvにアクセスします。

②「ファイルを選ぶ」ボタンをクリックしてWindows10/11パソコンからMP4に変換したいMP3ファイルを選択します。

③「変換」ボタンをクリックして選択したファイルをアップロードし、オンラインサイトでMP3からMP4に変換します。

④変換完了後、「ダウンロードする.MP4」ボタンをクリックしてMP3から変換したMP4をダウンロードします。

ご注意：このMP3 MP4変換オンラインサイトには沢山の広告が掲載されています。利用する際には誤クリックしないようにご注意ください。また、変換できるファイルのサイズは最大100MBです。