【無料】動画にスタンプを入れる方法まとめ | PC・iPhone・Android

編集ソフト「WonderFox Free HD Video Converter Factory」を起動してから、最初の画面で「変換」をクリックします。

次の画面で、「ファイル追加」をクリックまたはファイルをドラッグすることで、スタンプの入れたい動画をソフトに読み込ませます。

動画を読み込ませたら、ツールバーで「ウォーターマーク」マークをクリックします。

次の画面で、右下のセクションで青いフォルダアイコンをクリックしてパソコンまたはプリセットからスタンプを選択して動画に追加します。

そして、追加されたスタンプの破線をドラッグして、スタンプのサイズと位置を調整します。右下ではスタンプの透明度と向きも調整できます。

設定が完了したら、「OK」をクリックします。

必要に応じて動画の出力フォーマットと出力フォルダを設定した後、「変換」をクリックして動画を書き出します。

これで、動画にスタンプを貼ることができました。

「Clipchamp」はWindows、Macおよびブラウザで利用可能の無料動画編集ソフトです。様々な無料スタンプ素材が用意されます。スタンプの表示時間も調整できるので、動画に合わせて動くスタンプを入れることも可能です。Clipchampで動画にスタンプを入れる詳細な手順は以下の通りです。

ステップ1、Clipchampを開き、「新しいビデオを作成」をクリックします。

ステップ2、「メディアのインポート」をクリックして、動画とスタンプ素材をClipchampに読み込ませます。既存のスタンプ素材を持っていなければ、Clipchampの「コンテンツライブラリ」で無料のスタンプ素材を探すこともできます。

ステップ3、インポートされた動画とスタンプ素材をタイムラインに配置します。そして、動画にスタンプを入れたい時間帯に合わせて、スタンプ素材のタイムラインをドラッグします。

ステップ4、上のプレビュー画面でスタンプをドラッグしてサイズと位置を調整します。

ステップ5、「エクスポート」をクリックして動画を書き出して保存します。

「CapCut」はiPhone&Android両方で使える無料動画編集アプリです。基本的な編集機能のほかに、多くの無料スタンプ素材もプリセットされ、動画に合わせて動くスタンプを貼ることもできます。詳細な手順は以下の通りです。

ステップ1、CapCutを起動し、はじめの画面で「新しいプロジェクト」をタップして、スタンプの入れたい動画を選択します。

ステップ2、下部のメニューバーで「スタンプ」をタップします。

ステップ3、好きなスタンプを選択して、「✓」マークをタップします。

ステップ4、スタンプを動かしてサイズ・向きと位置を調整し、タイムラインでスタンプの表示時間を調整します。

ステップ5、エクスポートボタンをタップして動画をエクスポートします。

「InShot」も同じくiPhoneとAndroidに対応する無料動画編集アプリです。スタンプ付けを含むほとんどの機能を無料利用できます。ただし、より多くのスタンプ素材を利用したり、ロゴなしで動画を保存したりしたいなら有料版を購入する必要があります。InShotで動画にスタンプを貼る手順は以下の通りです。

ステップ1、InShotを起動し、「動画」をタップして編集したい動画を選択します。

ステップ2、下部のメニューバーで「ステッカー」をタップします。

ステップ3、好きなスタンプを選択してから「✓」マークをタップします。

ステップ4、スタンプを動かしてサイズと位置を調整して、タイムラインでスタンプの表示時間を調整します。

ステップ5、右上の保存ボタンをクリックして動画をエクスポートします。